昨夜は、息子の高校時代の親友で、現在は埼玉の県立高校で英語の教員をされているS君が、(soroのブログの7月27日と28日のエントリーで息子の家族の帰省を確認されて)遊びに来てくれました。S君は、以前、ベトナム旅行で知りあい、その後、仲良くなったベトナム人女性と昨年末に
めでたく結婚されて、いまは、幸せな日々をおくられている人ですが、今回はその美しいパートナーと一緒に訪れてくれました。
息子とS君は、昔話やベトナムの話などに花を咲かせ、その傍らでは、息子のパートナーとS君のパートナーが、ベトナム人同士ということもあって、ベトナム語で、楽しそうに会話していました。
ベトナム語のよくわかる孫の史彦と南彦は、自分たちの母親のゴックとS君のパートナーとの会話に、ときどき微笑みながら耳を傾けていましたが、soro自身は、S君が持ってきてくれた、「麦雑穀工房 マイクロブルアリー」の地ビール「雑穀バイツェン」などを美味しくいただいたり、二人のベトナム語の会話の、魅力的な響きに、聞きほれたりしていました。(笑)
soroはまた、S君やsoroの息子と、国境を越えて一緒になった、それぞれのパートナーたちを、K10DやIXYでフォーカスしながら、ジョン・レノンの「イマジン」の中の、「想像してみて、国は存在しないって 難しくないよ そのために殺したり死ぬことないよ …人はみな兄弟 想像してみてみんなが 全世界を共有しているって…」 というフレーズを思い出し、とても、嬉しくなっていました。(^^)