一昨日、soroもワイフも娘も、それぞれが所用で外出し、夕方近くになって帰宅したところ、玄関の左側にある大きな壷には蝋梅が、また玄関のそばのスパイラル階段のそばには、玉切りのたくさんのケヤキと、袋に入った大きな夏みかんがありました。
蝋梅は、soroもワイフも大好きな花です。また、玉切りしてある太いケヤキは、木工ろくろで挽けばボウルや、大きめの合鹿椀もどきや、コンポートなどができそうです。そして夏みかんは
soroもワイフも娘も大好きで、ワイフは、soroたちが夏みかんを美味しく食べた後、その皮を使って、美味しいピールを作ってくれることでしょう。
どなたからの頂き物だろうかと思っていたのですが、昨日、その送り主の方々が分かりました。蝋梅は、過日、ユズや福ミカンなどもいただいているお隣のCさんからのもの、また、玉切りの太いケヤキと大きな夏みかんは、soroの家のアトリエを設計してくださった建築士のS.Oさんからのものでした。
いつもやさしいお心遣いをしてくださるお二人に感謝しながら、こんな心優しい友人たちと、楽しい交流をしながら、この世を生きるというのは、本当にいいなあと、あらためて思ったことでした。^^v~