昨日ワイフはお隣のCさんから、里芋の茎をもらってきました。長いまま乾燥させたものは芋がらといいますが、ワイフは里芋の長い茎を4~6cmくらいに切り刻んで、平らな笊に乗せ、乾燥させはじめています。どの程度乾燥させて、どんな料理を作る予定なのか、soroは興味津々です。
ところでsoroは、今日の午後、ネットサーフィンして、里芋の茎(あるいはそれを乾燥させた「芋がら」)を素材にした料理を調べたところ、山形県や福井県や熊本県の魅力的な郷土料理もふくめて、いろいろな調理法のあることがわかりました。soroはその中で、cookpadというウェブサイトに出ていた「芋がらの洋風炒め」が、簡単で美味しそうだなあと思いました。v(^^)v
「芋がらの洋風炒め」の材料(1人分)は、芋がらのあく抜きしたもの1本、ピーマンが2個、ベーコンが2枚、そして、にんにくが1かけら、オリーブオイルは大匙1、塩・黒胡椒は少々、醤油も少々です。
作り方は、「あく抜きした芋がらは、水分を取ってから細かく刻み、ピーマンは種を取って一口大に切り、ベーコンは1cm幅に切り、にんにくは皮をはいで薄切りにします。その次に、鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて弱火で加熱し、そのあとで中火にしてから、ベーコンを炒め、細かく刻んだ芋がらを入れてしばらく炒めたあと、ピーマンを入れて、火が通るまで炒め、最後に、塩・胡椒して調味し、鍋肌に醤油をたらして、よく混ぜてから出来上がり」といもので、約10分で出来上がる料理です。^^♪
soroも「芋がらの洋風炒め」を、近いうちに作ってみたくなってしまいました。そしてこの 「芋がらの洋風炒め」を食べながら、取って置きのホワイト&マッカイを飲もうかなと思っています。^^v~