12月15日のエントリー「液晶ディスプレイの故障」に、「一昨日の朝から、調子が悪くなっていたDELLの液晶ディスプレイが、とうとう故障してしまいました。画面がまったく表示されなくなってしまったのです」と記しました。
当面の措置として娘が以前使用していた17"の液晶ディスプレイを使っていたのですが、16日にIY社のオンラインショップで15"の液晶ディスプレイを購入することにしました。
今日の午前、宅急便で届いたその液晶ディスプレイを、さっそくPC本体に接続して使いはじめたのですが、画面の右下部分に白っぽく光る「ドット抜け(ドット落ち)」を発見して、少しショックを受けてしまいました。
ほとんどのメーカーもショップも、液晶ディスプレイのドット抜けに関しては、不良品とは認めず正常品扱いしていて、交換も修理もしてくれないと聞いていたので、IY社のオンラインショップも同様だろうなと思いながらも電話したところ、予想通りの返事が返ってきました。soroの心も、がっかりして、ドット抜け、ドット落ちました。
ところで、少し前ネットサーフィンして分ったのですが、韓国のサムスンはすでに「ドット抜けゼロポリシーの採用を宣言し、……サムスン電子製の液晶製品を購入した顧客が6ヵ月以内にドット抜けを確認した場合は、無償交換する(ただし韓国国内で販売されたものに限定)」ということを実施しているのだそうです。
また、日本のオンラインショップの中にも「液晶ディスプレイ部分に1個以上のドット抜けが確認できた場合は交換いたします」という「液晶ディスプレイのドット抜け保証」をしているところがあることも分りました。しかし、「ときすでに遅し」です。(v_v)
soroは、年末まにカスタマイズされて届くであろうDELLのノートパソコンの液晶ディスプレイが気になってきましたが、今日はとりあえず「とてもいい勉強ができたなあ」と思うことにしました。「失敗は成功の元」ですから。^^V
なお、今日からはデスクトップの画面のドット抜け(ドット落ち)を目立たなくするために、壁紙をDELLのもの(写真上)から、Windows XPの「月面」か「XP」のどちらかに変えようと考えているところです。