今日の夕方、オンラインショップMに注文しておいた「smc PENTAX‐DA 18-55㎜ F3.5-5.6 AL」が宅配便で届きました。
このレンズは「大きさ23.5㎜×15.7㎜の撮像素子に合わせてイメージサークルの設計をしたペンタックスデジタル一眼レフカメラ専用交換レンズで、同等のスペックを持つ35㎜判一眼レフカメラ用交換レンズに比べ、大幅な小型・軽量化と高いコストパフォーマンスを実現しています」というふれこみで、「PENTAX *ist DS」と、2004年に同時開発されたものです。
soroはフォトグラファーの伊達淳一さんや、柳沢雅彦さんが愛用されている「常識破りの超広角ズーム」で、しかも「丁寧な造り」で「インパクトの強烈な写真」が撮れるSIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSMが、とても欲しかったのですが、常識的で、先立つもののないsoroは、K10Dに装着するレンズとして「smc PENTAX‐DA 18-55㎜ F3.5-5.6 AL」を選んでしまったのです。さっそく、小型・軽量で、とてもいい感じの花形フードのついたこのPENTAX のDA ズームレンズを、K
10Dに装着して、いろいろなものをフォーカスしようと考えています。^^V
そんなのんびりしたエントリーをした今日、参議院教育基本法特別委員会では、「教育基本法改悪法案」が採決され、明日は、この法案が、(「防衛『省』法案」とともに)参議院本会議で可決、成立する可能性が出てきました。 戦中の軍国少年で、戦後、野球少年としてアメリカから野球と民主主義を学んだsoroが、まったく考えてもみなかった国家に、日本はなりつつあるようです。(v_v)