昨日の午後は、ときがわ町のオーガニックカフェ「ぽっぽの木」のMさんから購入した無農薬栽培の「エクアドル・インタグコーヒー」(深煎り)を、「ザッセンハウス・ミル175M」で細挽きして、エスプレッソメーカー「イルサ」を使って、エスプレッソコーヒーを淹れました。
出来上がったエスプレッソコーヒーは、普通のデミタスカップではなく、取っ手のないデミタスサイズの(手捻りの)陶の器&(手作りの)オークのソーサーで飲みました。 French Roastの「エクアドル・インタグコーヒー」は、思っていたほどの苦味がなくまろやかでこくのある美味しいエスプレッソでした。
なおこのコーヒー豆は、標高1000~1800メートル、雨量 2000~2700ミリ、気温20~25度というコーヒー生産に適した環境のエクアドルのインタグ地区の人達が、有機無農薬、森林農法(日陰栽培)で生産したものだといわれています。
soroは、いつもは、生活クラブ生協から購入している「パプアニューギニア ピーベリー」などのコーヒー豆を利用しているのですが、これからは、ときどき、エクアドルのインタグ地区の人達に連帯して、フェアトレードの「エクアドル・インタグコーヒー」も購入しようかなと思っています。