我が家の庭のソロ(アカシデ)の根元に今「ネリネ/ダイヤモンドリリー」 (Nerine /Diamond Lily) の花が咲いています。
「みんなの花図鑑」というサイトには、この花について『原産地は南アフリカ。主にイギリスで品種改良。日本へは大正時代の末期に渡来。1本の茎に10輪くらいの花がつく。花びら(花被片)には艶があり、花径は5、6センチくらいである。花の色は白、ピンク、赤、朱色などがある。
花もちがよく、切り花などによく使われる。葉は線形で、翌年の初夏まで残る。英名をダイヤモンドリリー(diamond lily)という。属名の Nerine はギリシャ神話の海の女神「ネレイス(Nereis)」からきている。彼岸花に似ているが花茎が中空ではなく、花もやや小さい。また、花が咲くときに葉も出ている。』と説明されていました。