二十四節気の「大暑」の今日(23日)の我が家の玄関前の気温はなんと43℃でした。私が住む埼玉県比企郡小川町大塚は、(冬とても寒く夏とても暑い)小川盆地(http://gasemale.at.webry.info/200803/article_3.html)
の中にあるのですが、この気温の高さには驚きました。近くの熊谷市の今日の気温も41.1℃なのだそうで、(https://www.yomiuri.co.jp/national/20180723-OYT1T50021.html?from=yartcl_blist)また驚いてしまいました。
ところで、私が時々アクセスしている「きっこさん」の(@kikko_no_blog))にも『世界気象機関(WMO)は20日、豪雨や猛暑が続いている日本だけでなく、北半球全体で異常気象が頻発していると強い懸念を示した。WMOによるとノルウェー北部の北極圏で7月17日に7月としては史上最高の33.5度を記録し、スウェーデンでは7月中旬だけで高温による森林火災が約50件も発生した」とのこと。』と出ていました。異常気象は日本だけのものではなく、まさに「北半球全体の異常気象」なのです。事態は深刻です。