我が家の庭のハウチワカエデのそばにクロッカスの黄色い花が咲き出しました。
(*^-^) wikipediaにはクロッカスについて、『
耐寒性秋植え
球根植物。原産地はヨーロッパ南部や
地中海沿岸から小アジアである。晩秋に咲き、花を薬用やスパイスとして用いる
サフランに対し、クロッカスは早春に咲き、観賞用のみに栽培されるため、春サフラン、花サフランなどと呼ばれる。球根は直径4cmくらいの球茎で、
根生葉は革質のさやに覆われているが、細長く、花の終わった後によく伸びる。花はほとんど地上すれすれのところに咲き、黄色・白・薄紫・紅紫色・白に藤色の絞りなどがある。植物学上は、クリサントゥス
Crocus chrysanthusを
原種とする黄色種と、ヴェルヌス
C. vernusを原種とする白・紫系の品種とは別種だが、園芸では同一種として扱われ、花壇・鉢植え・
水栽培に利用されている。』と出ていました。