昨日(7日)から小川町図書館地階ギャラリーで、「小川町平和のための戦争展実行委員会」主催の第10回「平和のための 小川町戦争展」が開かれています。私は今日、その展示会の特別企画として、小川町図書館視聴覚ホールで上映されるドキュメンタリー映画(制作著作 琉球朝日放送 監督・ナレーション 三上智恵)「標的の村」(
https://www.youtube.com/watch?v=rJcJSZJ4qoI)を観にいこうと思っています。
この映画のフライヤーには、『日本にあるアメリカ軍基地の74%が密集する沖縄。5年前、新型輸送機「オスプレイ」着陸帯が自宅のそばに建設されると聞いて座り込んだ東村(ひがしそん)・高江の住民。復帰後40年経ってなお切り裂かれる沖縄の心。沖縄の人々は一体誰と戦っているのか。抵抗むなしく、絶望する大人たちの傍らで11歳の少女が言う「お父さんとお母さんが頑張れなくなったら、私が引き継いでいく、私は高江をあきらめない」。と...』と記されていました。