写真は、ヒュウガナツ(日向夏 Citrus tamurana)です。wikipediaには、「原産地は宮崎県で、1820年に宮崎市の真方安太郎の邸内で偶発実生として自生しているのが発見された。発見時には酸味が強く、食べられることはなかったが、その後に広く栽培され始めた。」「ヒュウガナツはユズが突然変異したものと考えられており、 6月頃に成熟する果実は、温州みかんよりやや大きく、 表皮は黄色で厚さがあり、果肉は酸味があり甘さが控えめで独特の風味が強い。 どちらかというと、グレープフルーツやレモンの味に近い。 表皮はウンシュウミカンと比べるとでこぼこが少なく、のっぺりとしている。」と出ていました。私はこのヒュウガナツ(日向夏 Citrus tamurana)を、明日からフルモニ(
http://www.kanda-zatsugaku.com/060519/0519.htm)として食べるつもりです。(^^)/