soroの家の庭の、カエデの根元に、今年も「花筏」Helwingia japonica の花が咲きはじめました。^^v 薄緑色の花を乗せた緑色の葉が、なんとなく筏のような感じなので「花筏」と名づけられたそうですが、昔は「嫁の涙」とも呼ばれていました。 なお、この「花筏」は、滋養、強壮、止血、下痢止めの生薬として利用されていますし、精進揚げにしても美味しいそうです。v(^-^)v
P.S. 昨日(5月5日) の埼玉県比企郡小川町の放射線計測値は、9:30 20cpm5分平均 13:00 18cpm 5分平均 18:50 18cpm 5分平均 23:00 19 cpm 5分平均 でした。ところで、 5/3の毎日新聞によると、埼玉県熊谷市と秩父郡東秩父村の 牧草から、それぞれ420ベクレル340ベクレルの放射性セシウムを検出されました。(v_v)
埼玉県小川町の有機農業者のKさんによると、この件に関しては、
チェルノブイリ事故に対するスウェーデンの とった対応が参考になるようです。