憲法記念日の昨日(3日)は、NHK教育テレビがETV特集として、「いま憲法25条生存権を考える」というタイトルの番組を、午後10時から放送していました。
その内容は、経済評論家の内藤克人さんと「派遣村」村長を務めた湯浅誠さんとの憲法対論で、62年前、日本国憲法が約束したはずの「生存権」が、「いまもなお保障されていないのはなぜか」を問うというものでした。久しぶりにいい番組を見たsoroは、「生存権」、とくに「朝日訴訟」が提起している問題などについて、あらためて学びなおそうと思ったことでした。^^v
ここで話は急変(笑)し、soroの日常の中の、全粒粉パンに関することになります。(笑)
一昨日、soroが、H社製の自動ホームベーカリー HB-C2で焼いた)全粒粉75%のパンを、昨日(3日)の昼食時と夕食時に食べましたが、soroの予想以上に美味しいパンでした。v(^^)v 嬉しくなったsoroは、「ルヴァン」や「ラパン ノワール くろうさぎ」のパンのように、レーズンから生まれる天然酵母を使って、全粒粉やライ麦パンを、オーブンで焼くための準備を、これから少しずつ、「していかなければ」という気になっています。
まずは、煮沸消毒をした密閉できるビンに600ccの浄水を注いでから、レーズン100gを入れて、25℃~30℃の状態にし、1日1、2回はビンを振り、ビンの中の発酵の様子を見ながら、5日~7日かけて、「発酵エキス」づくりをするということから、はじめるつもりです。(^^)/