このページは、15年前の6月14日にエントリーしたものです。
昨年の12月15日、近所のカメラ店からリーズナブルな値段で購入したVoigtländer Vito Bの
専用レンズフードが、なかなか手に入らず、国産のねじ山のよく合わないラバーフードを装着したりしていたsoroですが、過日ネットサーフィン中に、ずっと探し続けていた専用のレンズフード(箱入りの未使用品)を、オンラインショップ「Camera Classic」のウェブサイトで、とうとう発見することができました。そして過日、それを手に入れることができました。v(^^)v
さっそく、Vito Bのレンズ(Color Skopar F2.8)に装着しました。さすがに、専用レンズフードだけあって、 Vito Bに、とてもよくフィットしていますので、その日以来soroは、喜び続けております。(爆)
ところで、そのオンラインショップのウェブサイトの「お知らせ」欄には、
『この時期なんといってもカビが心配です。対策に腐心している方も多いかと思いますが、「大事なカメラやレンズは防湿庫に保管しているから大丈夫」という方、ちょっとお待ちください。確かに防湿庫は大変強力な味方です。ただそれに頼り切って安心していると、別の問題例えば作動部の粘りなどを生じることが結構多いのです。梅雨晴れの日を選んで防湿庫から取り出し、風にあてながら、ひとわたり動かしてやれば、カビはもちろん、その他諸々のトラブルを防止することができます。』 という話が出ていました。
そこで、梅雨晴れの今日の午後、soroは思いたって Voigtländer Vito Bを防湿庫から取り出し、パソコンのわきに置いて、時々、フォーカシング(のまねごとを)したり、シャッターを切ったりしているところです。(笑)