今日、「パトリアおがわ」のプールから帰ってから何気なく庭を見たところ、乙女椿の薄いピンク色の花たちが、すでに咲きはじめていたので、soroは少し驚いてしまいました。
この乙女椿は、実家にあったものを、soroがもらってきて、40数年前に我が家の庭の東隅に移植したものです。毎年、年末から咲き出し、翌年の4月ころまで断続的に咲き続けて、soroたちの目を楽しませてくれているのですが、今年のように10月の下旬から咲きはじめるということは、いままではありませんでした。
soroは、この開花が、なにかの「不吉な予兆でなければいいのだけれど」と思いながらも、さっそく、K10D+smc PENTAX DA 18-250mm F3.5-6.3ED AL〔IF〕を持ち出して、その薄いピンク色の花たちをフォーカスしました。