soroがときどきお伺いしている
「af_blog」のfuRuさんが、5月12日のエントリーで 高崎哲学堂(旧井上房一郎邸)のことを紹介されていました。
soroは、fuRuさんのこのエントリーを読ませてもらってから、(いまは黄泉の国に行ってしまった建築家の)義兄が、深く私淑していたアントニン・レーモンドの東京の麻布笄町にあった自宅&事務所とまったく同じような「レーモンド・スタイル」の高崎哲学堂を、どうしても見学したくなっていました。
その思いが、とても強くなってしまった今日のsoroは、「パトリアおがわ」のプールに行くのをやめて、ワイフと一緒にJR八高線に乗って、高崎駅近くにある高崎哲学堂に行ってきました。v(^^)v
何年か前、軽井沢にある(やはりアントニン・レーモンドの設計の)
ペイネ美術館を見学したとき以上に、soroもワイフも、感激してしまいました。そして、部屋の中の、ぺザントチェアや、ランパイヤージュチェアにゆっくりと腰掛けながら、これからも、この素敵な木の家を訪れようと、強く思ったことでした。^^V