soroは子どものころからお醤油が好きでした。もちろん今も大好きです。今日の昼食はおにぎりを炭火で焼いて、お醤油をつけて食べました。とても美味しかったですよ。(^^)
soroがときどき作る料理も、醤油味のものがほとんどです。 昔はsoroの住む町にも、醤油作りの蔵元が何軒かあり、soroはそのうちの一軒「キッコートク」という銘柄のお醤油が大好きでした。^^V
ところで、「週刊金曜日」№687 1/25 の「さしすせその仕事」第8回には、「醤油」が取り上げられていました。「消費を減らす醤油、海外進出や特色ある商品開発など、生き残りをかけてメーカーは知恵を絞る。冷や奴用、卵かけご飯用といった用途を限定する『専用醤油』は新顔の一つ、そしてあくまで醤油そのものの味にこだわる各地の蔵元の一つ、香しき醸造の現場(讃岐うどんの本場、東かがわ市の「かめびし屋」)を訪ねた」と出ていました。お醤油好きのsoroにとっては、とても興味深い内容の記事でした。(^^)
soroの家では、いま生活クラブ生協の、原材料が、遺伝子組み換えではない大豆と小麦と食塩で作られたお醤油を使っているのですが、この銘柄に限らず、蔵人たちが心を込めてトラディショナルな方法で作る「かめびし屋」のお醤油のようなもの、たとえば、今でも昔ながらの手法で、美味しいお醤油を作っている(埼玉県比企郡川島町上伊草の蔵元の「笛木醤油」が作っている)「金笛醤油」のようなお醤油を、しっかりと選んで、使っていきたいものだと思っています。(^^)/~