soroの家では、アトリエを増築した14年前から、冬になると(アトリエ1階に設置した)薪ストーブを使っているのですが、今までの冬と違い、この冬は灯油が高騰しているということもあって、薪ストーブを使う頻度は高くなり、薪の消費量も例年になくとても多くなっています。
ところで今日の午後、soroは、庭に出て、(チェーンソーで、すでに玉切りしてある)薪を、洋斧のグレンスフォシュで割ろうかなと思ったのですが、過日庭の重い敷石を動かした際、少し腰を痛め、それがまだ癒えていないので、薪割り作業をあきらめることにしました。(v_v)
しかし、その代わりに、半地下工房に入り、12インチのバンドーソーを利用して、薪割りではなく、「薪切り」をすることにしました。そのバンドーソーに、いまセットしてあるブレードが、とても切れ味のいい「特注ブレード」なので、気持ちよく「薪切り」をすることができました。^^V
晴れた日に、庭に出てグレンスフォシュを使って薪割りをするのは、とても楽しいものですが、腰の調子の悪いときや、冷たい雨や雪の降っている日などは、半地下工房に入って、バンドソーを使って、「薪切り」をするのもいいかもしれないと思いました。しかし、ストイックに和斧や洋斧で薪割りされている方々からは、それは邪道だと批判されるかもしれませんね。