Dimension 4500Cに内蔵されていたHDDが劣化してしまったので、新しく2個のHDD(bulk品)を購入し、2回にわたるHDD交換をしたことは、すでにこのブログに、2回ほど、エントリーしました。
ところが2回目に装着した「クールで静か」なはずのWestern
Digital社製のHDDが、昨日の午後から、最初に装着したHitachi Global Storage Technologies社製のHDDと同じように、突然、ノイズを出すようになってしまいました。
そこで今日の午後は、そのノイズを消すために、Western
Digital社のHDDと3.5インチベイとの間に、ブチルゴムの防音パッドを挿入してみました。この処置で、HDDのノイズは、いくらか静かになった感じです。
しかし、まだ、装着直後のように「クールで静か」になっていないので、さらに静音化させるために、Micro Solution社製の、 MORE SILENT NOISE DUMPERという、複合素材シートのノイズダンパーを、同社のオンラインショップで購入することにしました。この製品は「ハードディスクの反基盤面に貼るだけで、振動やそれに関連したノイズを減少させる」といわれていますので、かなりの静音効果があるのではないかと期待しています。
ここで話は突然変ります。今日の東京新聞第1面には、「検証 自・民『大連立構想』 お膳立て 読売・渡辺氏か」という見出しで、いま問題になっている自民党と民主党の『大連立構想』の発端は、「先月25日夜に都内の料亭で開かれた会合だった」と報じていました。
その会合には、元首相の中曽根康弘氏と、読売新聞グループ本社代表取締役会長の渡辺恒雄氏、日本テレビ取締役議長の氏家斉一郎氏らが参加し、自民党と民主党の『大連立構想』が話題になったと記されていました。
なお、同紙によれば、渡辺・氏家両氏は、福田政権の誕生にも大きな役割をはたし、福田首相に対しても大きな発言力を持つだけでなく、民主党の小沢代表とも、『「しょっちゅう会っている関係』なのだそうです。福田首相と民主党の小沢代表との『大連立』に関する密室談合には、このような驚くべき背景があったのですね。soroは、昨日に続き今日も、唖然としています。
ところで、今日の午後3時過ぎからのテレビ・ラジオのニュースは、民主党の小沢代表の辞任表明を繰り返し報じていました。小沢氏に近い民主党幹部が、「小沢さんは、もしかしたら代表を辞めるかもしれない」(毎日新聞)と語っていたことが、事実になったようです。