soroは去年の
9月8日のエントリーに、『「パトリアおがわ」に行くとき通る道の道端の民家の庭先に、一週間ほど前から秋明菊(Anemone hupehensis var. japonica)の一重の薄いピンクの花が咲きはじめました。 昨日は「パトリアおがわ」のプールから帰るとき、いつも通る槻川べりの裏道の、馬頭観世音の緑泥片岩の石碑の脇に、一重の白い秋明菊の花が、ようやく咲き出していました』と記しています。
しかし今年は去年より少し遅れて、昨日(14日)「パトリアおがわ」に行く途中、民家の庭先に、秋明菊のピンクの花が、ようやく咲きはじめているのに気づきました。しかし、プールからの帰路いつも通る裏道の馬頭観世音の石碑の脇の秋明菊の白い花は、まだ咲いていませんでした。(15日の今日もまだ咲いていません)
去年のエントリーには「毎年、秋明菊の花たちが咲くころになると、陽気で饒舌なワイフが少しメランコリックになり、寡黙になってしまいます」と記しましたが、今年のワイフはとても元気で活動的です。秋明菊の開花時期もワイフの心のありようも去年と今年では少し違っているようです。これも、地球温暖化の影響で秋の訪れが少し遅くなっているからでしょうか。
ところで今年は、soroの家のお隣のCさんの庭先にも一重のピンクの秋明菊が咲いていることに昨日気づいたので、今日の午後、*istDL SIGMA28-300mm F3.5-6.3 MACROの300mmの望遠端で何枚かフォーカスしました。