soroの孫の史彦(ホーチミン市日本人学校4年生、10歳)が、とても心配している今回の参院選の結果は、自民党と公明党の惨敗。民主党の圧勝。平和憲法を護ろうと強く訴えていた共産党と社民党の退潮という結果に終りました。
そしてそのような結果が出た今日午前2時5分に、平和を求めて真摯に生き続けていた(ベ平連
創設者で九条の会の呼びかけ人の一人でもある)作家の小田 実さんが、あの世へと旅立たれたことが、テレビニュースなどで報じられていました。
そんな今日、soroは、孫たちの世代が生きていく日本と世界の近未来が、いったい、どうなっていくのだろうかと、とても気になっているところです。
ここで話は変わります、一昨日帰省した息子は、soroにベトナム製の赤いTシャツとオレンジ色のベースボールキャップを持ってきてくれました。写真はそれらを身につけたsoroと、やはりベトナム製のTシャツを着て、ベトナム製のベースボールキャップをかぶった史彦と南彦です。この写真を見ても、二人とも去年の夏より、それぞれ少し大きくなった感じがしています。