昨日(13日)、soroのところに、オリンパスからのEメール、「OLYMPUS ZUIKO CLUB Magazine」が届きました。その中の「新製品情報」にフォーサーズ規格に準拠したデジタル専用設計の超望遠ズームレンズの「ZUIKO
DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6」を、2007年10月から発売するというお知らせが載っていました。
すでに、E-510+ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm
F3.5-5.6 を使いはじめているsoroは、先立つものが準備できたら、35mmカメラ換算で36-360mm相当の画角をカバーする高倍率ズームの「ZUIKO DIGITAL ED 18-180mm F3.5-6.3」を手に入れようかなと思いはじめていたのですが、、「OLYMPUS ZUIKO CLUB Magazine」を読んでいるうちに、35mm換算で、なんと600mmもの超望遠で、重さがわずか620gの「ZUIKO
DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6」に食指が動きはじめてしまいました。(笑)
ところで、超望遠ズームレンズは、一般的にとても高価で大きくてしかも重いものが多く、手軽に使うことができないものでしたが 、フォーサーズ規格の「ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6」は、全長が127mmで、重さが620gという軽快さで、しかもメーカー希望小売価格が
47,500円と手頃な値段です。
今までのレンズではしっかりとフォーカスできなかった、昆虫や、遠くの小枝にとまっている小鳥たちのマクロ撮影も可能になるでしょう。soroは、しばらく節約生活をして、このフォーサーズ規格の
超望遠ズームレンズを購入するための準備をしようかなと思いはじめているところです。