soroの寝室の壁にかけた今年のカレンダーは、日本有機農業研究会生産部会の編集で、武蔵野美術大学造形学部卒のユニークな落語家(真打)林家たい平さんの絵、じゅうがつ社制作の「有機農業カレンダー2007」です。
今月(2月)のカレンダーには、人参の絵が描かれていて、欄外の農業アドバイスが、上旬が「温床作り、温床に種まき、じゃがいもの種芋の購入、果樹の整枝、剪定(りんご、なし等)、麦踏み」、中旬「腹接ぎ(梅・あんず・桃・すもも)、挿し穂・接ぎ穂の貯蔵、温床に種まき、鉢上げ」、下旬「追肥・土寄せ(えんどう・そら豆・菜類・たまねぎ・いちご)、切干し大根作り、種まき(ほうれん草・小松菜)麦踏み」となっていました。
我が家も、少し前まで、ご近所さんの農家から農地を少し借りて、ワイフや娘が熱心に無農薬有機農業による野菜作りをしていて、soroも農地を深耕する際にはワイフや娘の農作業に協力をしていたのですが、そのころも「有機農業カレンダー」を壁にかけ、農業アドバイスを参考にしながら野菜作りをしていました。
2月のカレンダーを眺めていると、24日が「種まき(ほうれん草・小松菜)、そして26日が「なすの鉢上げ」となっていました。眺めているうちにsoroもワイフや娘と一緒に、農地を少し借りて、また無農薬有機農業による野菜作りをはじめてみたくなってしまいました。^^V