最近、*istDやDLに、(しばらく使っていなかった)「SIGMA 18-50mmF3.5-5.6DC」を装着して、いろいろなものをフォーカスするようになったsoroは、今日の午後、ネットサーフィン中に「
SIGMA」のウェブサイトにアクセスしたところ、「
プロの目で見る」というウェプページがあることに気づきました。
このページは、「プロの写真家が実際にシグマレンズを使って撮影した印象、使用感、特徴などを、作例を交えて紹介」するという内容で、何人かのフォトグラファーが愛用する「SIGMAレンズと作例」などを紹介してくれていました。
そして、そのトップには、「アサヒカメラ」などでおなじみの
フォトグラファー、河田一規さん愛用の「SIGMA 18-50mmF3.5-5.6DC」と「SIGMA 55-200mmF4-5.6DC」のことが、載っていました。
河田さんは、まず「SIGMA 18-50mmF3.5-5.6DC」について、「実際に使ってみると、非常に質の高い画像が得られることに驚く。価格的には普及クラスに属するレンズなのに、ピントがしっかりとしている上にコントラストが高く、とっても明快な描写なのだ」と評価されていました。
また、「SIGMA 55-200mmF4-5.6DC」に関しても、「実写結果もなかなか優秀で、高コントラストで非常にシャープな描写を得ることができる。望遠レンズは撮影条件的に絞り開放で使われることが圧倒的に多くなると思われるが、本レンズは絞り開放から十分にシャープネスが高く、安心して開放から使うことができた。…風景はもちろん、ポートレートからスナップなど、いろいろなジャンルで便利に使える望遠ズームである」という、これもまた高い評価をされていました。
soroは、これらの(PS-Cサイズ撮像素子のデジタル一眼レフに特化した設計の)DCレンズを、2本とも持っているので、上記のような河田さんのコメントを読んでいるうちに、とても嬉しい気分になってしまいました。v(^^)v
soroは、これらのDCレンズを、いままであまり使ってきませんでしたが、これからは、これら2本のDCレンズを、*istDやDLやK10Dなどに装着して、もっともっと積極的に使っていこうと思ったことでした。^^V
p.s. 12月9日になってから気がついたのですが、有名なフォトグラファーの伊達 淳一さんも、「ボク自身もこのダブルズームの愛用者で、18-50mmF3.5-5.6DCはキヤノンとニコンマウント、55-200mmF4-5.6DCはペンタックスマウントを購入した。どちらかと言えば、ボクはカメラメーカー純正レンズにこだわる方で、よほどの魅力がない限り、レンズメーカー製のレンズには手を出さないのだが、この2種類のデジタル専用ズームはとにかく軽量コンパクトで価格も安い、それでいて写りも期待以上に良いのが共通した魅力だ」と評価されていました。v(^^)v