soroは過日、森林公園近くの蔦谷書店で、ムック「生活用品」№2を買ってきました。ときどきページをパラパラと捲って楽しく読んでいます。そのコンテンツは、次の通りです。
①素材を生かしたものづくり ②東京文化街 名店の一日 ③暮らしよい家・働く住まい。
ああ、こんな都市空間、こんな生活 こんな生活用品 こんな住まい があるのかとあちこちのページを見ているのですが、とくに、いま気に入っているページは、①素材を生かしたものづくりのページです。
Mさんの「フェルト小物」、Nご夫妻の「革靴とサンダル」、Sさんの「スプーンや器」、Yさんの「切子ガラス」、SSさんの「木製テーブル」、どれも手づくりの、人の手の温かみを感じさせるような「フェルト、革、金属、ガラス、木を素材とする『もの』たち」です。
素材を生かした手づくりの『もの』たちが、それぞれとても素敵なのですが、そんなものづくりをされている皆さんの生き方そのものが、とても美しく見えてきます。soroも若いころからこんな生活をしたかったなあと思いながら眺めています。
さてつぎは、②東京文化街 名店の一日、③暮らしよい家・働く住まいなどを見ていくつもりですが、今夜は②の中にでている、神保町、銀座、外苑前、などの素敵な喫茶店と、浅草の美味しい生ジュースと胡桃パンのお店が紹介されているページをじっくり読み、今年の夏の終りには、そのうちのどこかのお店に、ワイフと一緒に行こうかなと思っています。