8月19日(水)16時42分配信 の「ウェザーマップ 」は、「2つの台風 沖縄地方と小笠原諸島は高波に注意」という見出しで、次のように伝えていました。今後のコースが気になります。(v_v)
『非常に強い台風15号は19日午後3時現在、フィリピンの東の海上を西に向かって進んでいる。中心気圧は935ヘクトパスカル、最大風速は50メートルで、暴風域を伴っている。台風15号は21日金曜日にかけて勢力を維持しながら西寄りに進む予想で、その後は進路を北寄りに変えて先島諸島に接近する可能性がある。... 一方、大型で非常に強い台風16号は、南鳥島近海を西北西へ進んでいる。中心気圧は935ヘクトパスカル、最大風速は50メートルで、暴風域を伴っている。台風は20日には猛烈な勢力にまで発達する見通しで、小笠原諸島は20日には次第に波の高さ5メートルのしけとなる見込み。台風は週末には小笠原諸島に接近するおそれがあり、その後の進路によっては日本列島の広い範囲に影響することも考えられる。今後も、最新の台風情報に注意が必要だ。』