昨日「ゆめくらぷ」のOさんから「信州の山ノ内町の耕芸夢羅のSさんのりんごが届きました」という連絡があったので、ワイフは嵐山町のOさんのところに、Oさんたちと共同購入したりんご(サンふじ)をとりに行ってきました。りんごの入った箱の中には、耕藝夢羅の代表のSさんからのメッセージが入っていました。そこには次のように記されていました。
「...今年の春は順調でしたが、梅雨は雨が少なく、夏は暑く秋は台風...果物にとって大変な年だったと思います。本日お届けいたしました〝サンふじ〟ですが、今年は10月〜11月にかけて暖かい日が続き、やや着色不足に不安が残りますが、反面、本来持っている甘みと酸味のバランスは例年通りに出来上がったかな?と思っています。食感はこの地でしかできない〝ジユーシー〟さ〝みずみずしさ〟と、食べた時、口の中に繊維質が残らないさわやかな後味。心地よい満足感を与えてくれる事でしょう。...」
ところで、22日放送のNHKスペシャル「メルトダウン File.5 知られざる放射能大量放出」(
http://www.at-douga.com/?p=12754)を見たとき、私たちはいま、放射能汚染時代を生きているのだなあと思いながら、Sさんの3年前の耕藝夢羅便りの中に、「耕藝夢羅のりんごからは放射能は検出されなかったこと」や、「りんごのベクチンは体内に蓄積された放射性物質の排出に非常に効果があること」が、あるサイト(
http://www.ebinanouen.com/tainaihibaku.html)に記されていたことを、あらためて思い出してしまいました。(^^)/