高くなり過ぎたアカシデ(ソロ)の幹の上端を、何年か前に切ったところ、切断部分から少しずつ樹幹腐朽がはじまり、それに加えて根元からのカミキリムシの幼虫(テッポウ虫)による虫害もあって、そのアカシデは、とうとう今春枯れてしまいました。(v_v)
そこで私は「パトリアおがわ」が休館日の昨日、電動チェーンソーを使って、その枯れたアカシデを幹の上端から約40㎝の長さに順次切断し、最後に根元部分を切断しました。とても残念なことでした。しかし、すでに何年か前から、このアカシデの根元には、蘖(樹木の切り株や根元から生えてくる若芽)が育ちはじめているので、やがてきちんと世代交代することでしょう。