フルモニとして食べていた、シナノゴールドのストックがなくなったので、明日から和歌山県の「
ばんじろう村」の甘夏をフルモニとして食べることにしました。
ところで「ばんじろう村」では、甘夏を含めての果物を、①いっさいの化学肥料を使わず、②油粕、魚粉、海草エキス、カキ殻、卵の殻、天然腐葉土や堆肥などの有機肥料のみを使い、③農薬を(除草剤も含めて)使用しない、という「ぽんじろう村の無農薬有機農法基準」にしたがって栽培しているのだそうですし、また昨年の3.11以降は、果物類の放射能チェックも、検査機関に依頼して行っているようなので、ひと安心です。(なお、
和歌山県の放射値は平常値です。)
たぶんワイフは、「ばんじろう村」の無農薬・無放射能の甘夏の皮を利用して、美味しい
ピールを作ってくれることでしょう。楽しみです。(^^)/