soroが毎朝ランドナーに乗って「パトリアおがわ」に行く途中の、大河小学校の裏側の白木蓮の開花が何日か前からはじまり、昨日IXYでフォーカスした時には、ほぼ満開となっていました。気がつけばプールの近くの里山の木々の芽もかなり膨らみはじめました。桜の満開はまだですが、小川盆地も、じょじょに、いい季節になりつつあります。嬉しいことです。^^v
しかし、一昨日の「時事通信 」は「新基準値で初の出荷停止 シイタケとタケノコなど」という見出しで、「政府は5日、食品に含まれる放射性セシウムの新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える値が検出された宮城県村田町のシイタケと千葉県木更津、市原両市のタケノコについて、各県知事に出荷停止を指示した。新基準値での出荷停止は初めて。両県によると、シイタケは350ベクレル、タケノコは120ベクレルと110ベクレルがそれぞれ検出された。...政府はまた、同様に新基準値を上回る値が検出された福島県の酸川のヤマメ(250ベクレル)、阿武隈川のイワナ(840ベクレル)も出荷停止とした。」と報じていました。(v_v)
今年の春は、soroの好きな、シイタケやタケノコやイワナやヤマメなども、他の食物と同様放射能チェックを厳しくしないと、食べられないのでしょうね。それに子どもたちが食べるものについては、
鎌倉市のように、放射性物質を微量でも検出できる高性能の放射能測定装置を導入しての、「食の安全チェック」のさらなる強化が必要になってくるのでしょう。