「パトリアおがわ」が休館日の今日は、朝から雨が降っていたので、先週の月曜日と同じように、ブルーフレームと炭火で部屋を暖かくして、コーヒーを飲んでみたり、全粒粉パンを焼いてみたり、自彊術をしたりして過ごしていたのですが、夕方近くなってから免疫学の世界的権威の安保 徹さんの著書『「まじめ」をやめれば病気にならない 簡単! 免疫生活術』という本を拾い読みしました。
その結果soroの心に残ったのは、「高齢者が飲んでいい薬は一つもない」こと、もし常用している薬があれば「いますぐ全部やめたほうがいい」こと、ほんとうに病気を治すつもりなら「どんな薬よりも生き方を変えなければいけない」こと、具体的には「バランスのとれたおいしい食事をとる、規則的な生活を心がける、からだを動かす、といったことが大切」と語られている部分と、「病院にはできるだけ行かないほうがいい」こと、「健康診断を受けない」のがいいこと、「日ごろから体の声を聞いて免疫力を高める生活を送ること」が大切なのだと説かれている部分でした。v(^^)v
明日はこの本を、拾い読みではなくもっとしっかりと、とくに「免疫生活術」の部分はくりかえし読んでみようと思っています。(^^)/