今日の午後は、ワイフの運転する車で、1ヶ月ぶりに、
坂戸西診療所の伊利先生のところに行き、矢追インパクト療法を受けてきました。
陽が外秩父の山々の向こうに沈みはじめたころ帰路についたのですが、老いたsoroはその風景を眺めながら、
詩人のアーサー・ビナードさんが、かつて朝日新聞のコラムに紹介されていたロングフェローの詩、「いまわの挨拶」を、今日もまた思い出してしまいました。^^v
見栄えは違うが、本当は老いが若さに
負けないくらいの可能性を孕んでいる。
日が沈み、夕闇が迫ると 昼間はまったく見えなかった星が、
天いっぱいに現れる。
さて、インパクト療法とロングフェローの「いまわの挨拶」からの刺激を受けたsoroは、明日からも「若さに負けないくらいに」しっかりと生き続けていかなければと思ったことでした。(^-^)/