お隣のCさんの庭に、いまいろいろな花が咲いていますが、その中でひときわ美しく咲いている酔芙蓉と、白く可愛いステビアの花を、soroは昨日の朝早く、K10Dでフォーカスしてきました。
soroがフォーカスしたときの酔芙蓉は、真っ白でしたが、昨日の夕方見に行ったところすでにピンク色なっていました。いま禁酒しているsoroは、複雑な思いで、酔芙蓉のピンク色の花を見たことでした。(笑) また白く可愛い花を咲かせていたステビアは、天然甘味料としても使われていますが、「soroさんこの葉をなめてみて、とても甘いわよ」と、Cさんにいわれたので、その葉を口に入れ噛んでみたところ、自然な甘みが口の中いっぱいにひろがりました。(^^)
ところでこのステビアは、日本では以前から甘味料としての使用が認められています。しかし外国では従来、発がん性があるとして、その使用を認めない国が多かったのですが、2007年に、JECFA(国連食糧農業機関と世界保健機関の合同食品添加物専門家会議)で、ステビアの安全性が確認されてからは、アメリカのFDA(連邦食品医薬品局)も含めてステビアの安全性を承認する国や機関が増えてきたといわれています。^^v
さらにまた、2006年の「日本糖尿病学会年次学術集会」では、千葉大学薬学部の研究グループによる、「ステビアは、Ⅱ型糖尿病の原因のインスリン抵抗性を細胞レベルで改善する可能性がある」という発表があったり、2008年のアメリカ消化器学会(DDW2008)では、「ステビアエキスがC型肝炎ウィルスを抑制した」という発表があったりしたそうです。v(^^)v
そんなステビアは、ハーブとして、糖尿病や高血圧や精神的疲労などを癒す健康効果もあるともいわれているので、soroはCさんからいただいてきたステビアを庭のどこかに移植し、その葉を採ってハーブティーとして、疲れたとき、ゆっくり飲んでみたいなあという気になってきました。(^-^)/