今日は「パトリアおがわ」の休館日でしたが、台風11号の接近にともなう雨が強く降っていたので、サイクリングをやめて、一日中家の中で過ごすことにしました。
昨夜から読みはじめたW・B・キャノン著「からだの知恵 この不思議なはたらき」をまた読んだり、自彊術をいつもより2回ほど多くやってみたり、、ダンベルプルオーバーやダンベルフライをしたり、レーズン入りのクッペを、オーブンで焼いたりしていました。(^^)♪
ところで、今日の「東京新聞」の「社説」は、「歴史の歯車が回った 民主が圧勝 自民落城」という見出しで、今回の衆院選での民主党の圧勝と自民党の惨敗の原因を「老後の年金や医療、雇用に募る不安、教育にも及ぶ格差社会の不公平」への有権者の怒りだとし「自公に代わる民主の政権はそれに応える責務がある」と語り、さらに「(その政治に対しては有権者の)監視が必要だ。有権者の仕事は投票だけで終わらない」と結んでいました。soroも同感です。^^v
また、「しんぶん赤旗」は「主張」の中で、「自公政権の退場は、日本の政治を前向きに進める画期的な出来事です」と語り、民主党の勝利は「自公政権に国民がノーの審判を突きつけた結果であり、民主党の政策を国民が支持した結果ではなかったことが選挙中の各種の世論調査によっても明らかです」と指摘し、日本共産党は、民主党中心の政権に対して「よいことは賛成、悪いことにはきっぱり反対、問題点はただす」という「建設的野党」の立場をつらぬくことを明らかにしました」と語っていました。
これからの民主党中心の政治を、国民の期待に応えるようえなものにするためには、その連立政権に参加予定の社会民主党の(政権の内側からの)チェックと、日本共産党の、「建設的野党」としての外側からの厳しいチェックが、とても重要になってくるのではないでしょうか。